HOME > 概要

概要

目的

本センターは、老朽化の進行が懸念されているインフラの安全・安心を確保するため、長寿命化への対応が遅れている地方自治体が管理するインフラの維持管理業務の支援を目指します。

活動概要

東北地方にあるインフラの点検情報や,国土交通省やNEXCO,JR等が蓄積した維持管理情報を本センターに集約し,東北6県の主要大学を各地域の拠点として連携を図りながら,東北地方全体のインフラのマネジメントを推進する.

役割・必要性

東北地方では,未だに多くの被災地域を抱えており,国土交通省や自治体が復旧,復興に取り組む中で,橋梁をはじめとするインフラの老朽化対策が遅々として進んでいないのが現状である.このような状況下において,知の拠点である大学が,産官学の連携の中核としてインフラの維持管理技術の普及発展のための役割を担うことは,国民の安全・安心を確保し,我が国のインフラの長寿命化を達成するために極めて重要である.

目標

  • ① 東北地方の地方自治体(6県227市町村)の橋梁長寿命化修繕計画の策定・実施の支援
  • ② 技術講習会等による人材育成のための体制の構築
  • ③ 集約データベースによる維持管理計画の合理化推進などの調査・研究の推進

期待される社会への寄与

維持管理の高度な技術・ノウハウ、多様なデータを持つ国土交通者や東日本高速道路などの機関にも技術協力により,産官学の枠を超えて維持管理に関する情報・ノウハウを蓄積・流通させる情報基盤を提供することで,東北地方のインフラの長寿命化,合理的な維持管理につながる研究開発を進め,技術の継承,人材育成にも寄与する.

活動内容